自由人の趣味

こんにちわ、クーです。
私以外にココを見てくれる人がたまーにいるようで。
いやはや、面白いBlogなんて腐るほどある世の中
こんなBlog見てくれる人がいるとは……

わざわざ見ていただいてありがとうございます。
これからも楽しい記事を書けるように頑張っていきますね。
まぁ、趣味が合わない方にはどうしようもないのですが；；
色々な話題や意見も書いていきますので、
皆様の考えなどもコメントなどにいただけるとありがたいです。

今回の話題は、前回に続き現在プレイしてる同人ゲームの紹介です。
それでははじめます。


３、サークル：はちみつくまさん様の【ToK】
はちみつくまさんは同人RPGゲーム大手サークルで、聴いたことある方もいるのではないでしょうか。
そして、作品は全て膨大なデータ量ややりこみ要素が満載な作品ばかりです。
このToKは、RPGツクール2003作品としてその限界に挑戦したと言っても過言ではないほどの大スケール。

以下に箇条書きでその凄さを紹介します。
決して普通に紹介するのが面倒とかじゃｱﾘﾏｾﾝﾖ
・ストーリーを彩る豊富なキャラクターの数々
・魔法や必殺技などのスキル数は４００超え
・その大量のスキルやキャラクターの豊富過ぎるアニメーション
・モンスター数は数百体
・キャラ育成がポイント振り分け制なので自分の好きなキャラを作れる
・前編後編に分かれた総プレイ時間５０時間超えのシナリオ
・笑えるネタやパロディも多くありますｗ
コレだけでコンシューマーを余裕で凌駕する内容ですね・・・ｗ
今は、同人以外ではほぼ見かけなくなった２DRPGの決定版といっても過言ではないでしょう。

私は・・・前編の中盤で投げましたｗｗ
RPGは好きですし、シナリオやテンポなどシステム面でも満足なのですが
どうにも私には、長すぎ＆大きすぎるゲームでしたｗｗｗ
今の時代にSFCやFCのゲームを引っ張り出してプレイするような人間なものですので・・・ｗ
ですが、書いたとおりに長く楽しめますので
１本をトコトンやりこみたい人には絶対オススメできるゲームですね。
サークル伝統のバグの多さとハマリに耐えられる人は是非。


４、上に続き、サークル：はちみつくまさん様の【東方冥異伝＆東方冥異伝～零～】
上に紹介しましたRPGツクール作品【ToK】から約３年……
オリジナルプログラムのRPGとして新作の東方RPGが出ました。
上に紹介した【ToK】のボリュームとクオリティを、またまた超えてくれましたｗ

恒例の箇条書き紹介をします。
決して普通に紹介するのが面倒とかじゃｱﾘﾏｾﾝﾖ
・ツクールでの制限（解像度や音質、描画速度）が無くなったオリジナルプログラムによるゲーム制
・前作【ToK】に負けじと劣らぬ、懐かしき２Dドットアニメーションの豊富さ
・モンスターやスペル（装備やスキル等）の多さ
なんか、どうしても【ToK】と同じような内容になってしまいますね・・・ｗ
まぁ、さらに進化したRPGとでも思ってください。

・コンシューマで数千円も払って買ったゲームなのに直ぐにクリアできた。
・やる事少なくて金額にみあわねーよ
こんなことはまずありえませんｗｗｗ
２０００円も出せば、既存RPGを遥かに超えるボリュームのゲームが手に入っちゃいますｗ
私の中でこういった意味では、はちみつくまさん様は低価格で長く遊べるゲームを提供する
数少ないサークルだと思っております。
どこもが持て余してしまう程の多すぎる容量を、
どうにかしてボイスやムービーで埋めようと躍起になるようなコンシューマーには、
PS２以降期待すらしていませんのでｗ
（やっぱり限りある容量や制限の中で試行錯誤した作品こそ至高と、私は考えています）

SFCやPS時代のゲームこそ至高と考えている方には是非オススメいたします。
懐かしき、全編２DグラフィックのRPGなんて今じゃほぼ存在しませんしねｗ　（ツクール作品除く）

そして、現在進行形でプレイしているのですが　（現在、プレイ始めたばかりなので序盤）
私が大好きな上海アリス幻樂団様の【東方Project】の二次作品なだけありまして、
キャラクターや世界観等がある程度分かっている事も楽しめる要因となっております。
勿論、前知識の無い方々でもRPGとして存分に楽しめる内容となっています。
これでサークル伝統のバグの多さが無くなれば文句なしなのですが……
よりにもよって今回は【東方冥異伝～零～】発売日に修正パッチ公開とか普通ありえない

ちなみに【東方冥異伝～零～】は５/２５の【第5回 博麗神社例大祭】にて発売されました追加ディスクです。
前作の東方冥異伝が無くても同梱版もございますので、興味のある方はそちらをどうぞ。

ではでは、また次の記事でお会いしましょう。
ノシ





メールにて頂いた「SS載せろYO!」なるご意見は次回以降検討いたします。
記事の長さ、ゲームの攻略ヒント等の問題がございますので……
１記事１作品の紹介にすれば色々と出来ますのでそちらを考えております。
この事に関しても、皆様のご意見をコメントなどにただ蹴るとありがたいです。